CIOのおすすめ製品|半固体電池って何?燃えにくいモバイルバッテリーの時代が来た

メーカー紹介

CIOってどんな会社?

充電器やモバイルバッテリーを探していると、最近やたら目にする「CIO(シーアイオー)」というメーカー。

「CIO?海外の会社?」と思うかもしれませんが、実はれっきとした日本の会社!
正式名称は「株式会社CIO(Connect International One)」。本社は大阪府守口市で、2017年に設立された比較的新しいガジェットメーカーです。

新商品はまずクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」で先行販売するのがCIOのスタイル。
累計の応援購入総額はなんと4.5億円超え! マクアケ内でも異例の成績で、出品するたびに数千人のサポーターが集まる人気ぶりです。

もともとは中国からの輸入販売からスタートしましたが、2018年に方針を転換。大手メーカーの技術者を採用し、自社で企画・開発するスタイルに切り替えました。現在は100%自社製品です。
自社工場は持たないファブレスメーカーで、企画・設計は日本(大阪)、製造は海外の提携工場という体制。この身軽さがコスパの高さにつながっています。

今ではヨドバシカメラやビックカメラ、ドン・キホーテにも売り場を展開していて、2023年度は売上が前年比150%UP! 大阪の梅田ルクアイーレには直営店「CIO STORE」もオープンしています。

安心ポイント

PSEマーク・USB PD認証取得済み。メーカー保証は1年で、公式サイトで製品登録すると最大2年に延長できます。日本語サポートが迅速と評判なのも、国内メーカーならではの強みです。


🔋 半固体電池って何?初心者向けにわかりやすく解説

最近ニュースで「モバイルバッテリーが燃えた」という話、ちょくちょく見かけますよね。
電車や飛行機での発火事故、ゴミ収集車での火災…正直こわいです。

この原因のほとんどが、従来のリチウムイオン電池に入っている「液体の電解質」です。
電気を通すための液体がバッテリーの中にたっぷり入っていて、衝撃や熱、劣化によって液漏れすると → 発火 → 最悪爆発という事故につながります。

で、今注目されているのが「半固体電池」です!

普通の電池と半固体電池、何が違うの?

わかりやすく例えるとこんな感じです。

普通のリチウムイオン電池 → 電解質が「液体」。ジュースみたいなイメージ。こぼれるし燃えやすい。
半固体電池 → 電解質を「ゲル状〜固体に近い状態」に置き換えたもの。ゼリーみたいなイメージ。液漏れしにくく燃えにくい。

要するに「液体をドロドロの固体っぽいものに変えたから、液漏れしにくくて燃えにくい」ということです!

全固体電池とは違うの?

「全固体電池」はトヨタがEV向けに開発していることで有名ですよね。
あれは電解質を完全に固体にしたもので、超安全・超高性能なのですが、まだコストが高く実用化はもう少し先の話です。

半固体電池は「全固体電池が普及するまでの現実的な一歩」という位置づけ。
とはいえ安全性の向上は本物で、実際に使った方のレビューでも「充電中に全然熱くならない!」という声が多く見られます。

CIOが半固体電池に本気で取り組んでいる理由

CIOは2025年1月に、旧モデル「SMARTCOBY Ex01」の一部ロットで発火事故が起きて自主回収を実施しています。
この経験をきっかけに「もっと安全な製品を作る」と宣言し、2025年末〜2026年にかけて製品ラインを半固体電池に順次移行中です!

事故をうやむやにせず、きちんと向き合ってリベンジしてくるあたりは、個人的にかなり好印象です。


おすすめ商品5選


① 🔋【半固体電池】SMARTCOBY Ex04 Wireless2.2 CABLE SS5K(5000mAh) 

2026年3月発売、今一番話題の”全部入り”モバイルバッテリーです。個人的にイチ推し!

半固体電池+ワイヤレス充電(Qi2.2)+ケーブル内蔵という欲張り仕様で、正直これ1個で全部完結します。

  • 半固体電池で燃えにくい!
  • MagSafe対応でiPhoneにペタッと吸着してワイヤレス充電(最大25W
  • USB-Cケーブルが本体に内蔵! ケーブルを別で持ち歩かなくていい
  • ケーブルは脱着式なので、断線しても交換できる(ここ地味にすごいポイントです)
  • 有線出力は最大22W対応
  • 完全パススルー充電対応(バッテリーが満充電になると自動で直接充電に切り替わり、バッテリーの劣化を抑える設計)
  • 残量表示ディスプレイ付き
  • 厚さ14mm・151gで持ち運びやすいサイズ感

Amazonのレビューでも「充電中に熱くならない」「安心感がぜんぜん違う」という声が多く見受けられます。

ただし注意点がひとつ。

容量が5000mAhなので、スマホ約1回分の充電しかできません。ガッツリ充電したい方には物足りないかもしれません。あくまで「お守り代わりの1個」「帰り道にちょっと充電したい」という使い方がベストです。

ちなみにこのモデルは、旧モデルの発火事故を受けて安全性を徹底的に見直して作られたリベンジ製品。だからこそクオリティが高いんだと思います。

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価格:7,130円


② 🔋【半固体電池】SMARTCOBY SLIM Ⅱ Wireless2.0 SS5K(5000mAh)

CIO初の半固体電池モデルです。2025年12月発売。

最大の特徴は薄さ8.7mm! スマホと重ねて持ってもほとんど厚みを感じないレベルで、個人的にはこのサイズ感がすごいと思います。
アルミ合金ボディで高級感もあり、見た目もスタイリッシュです。

MagSafe(Qi2)対応でiPhoneにくっつけてワイヤレス充電できます(最大15W)。USB-Cの有線充電も最大20W対応。

上の①との違いは、ケーブルが内蔵されていないことと、ワイヤレス充電がQi2(15W)でQi2.2(25W)ではないこと。
でもそのぶん圧倒的に薄くて軽い! 「とにかく存在感ゼロで持ち歩きたい」という方にはこちらがおすすめです。

ポケットに入れても全然違和感のないサイズ感で、まさにお守りバッテリーといった感じです。

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価格:6,980円


③SMARTCOBY Pro SLIM 35W(10000mAh)

「半固体電池は容量が少ないから、もっとたっぷり充電できるやつが欲しい!」という方はこちらです。

厚さ16mmで10000mAh・最大35W出力。USB-C×2+USB-A×1の3ポート搭載です。
カバンのポケットにスッと入るサイズ感で、スマホはもちろんノートPCの充電にも対応しています。
iPhoneなら約2回分の充電が可能! 1日外出するくらいなら余裕でカバーできます。

ただし注意点として

こちらは半固体電池ではなく、従来のリチウムイオン電池です。安全性を重視する方は①②の半固体モデルを、容量を重視する方はこちらを、という使い分けがおすすめです。

CIOの中でもベストセラーの一角で、レビュー評価も高い定番モデルです。

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価格:4,818円


まとめ

CIOは「名前は英語っぽいけど実は大阪の日本企業」というちょっとギャップのあるガジェットメーカーです。

Ankerと比べると「よりコンパクト・より多機能」という印象で、日本メーカーだからサポートも日本語でOK。

そして2025〜2026年は半固体電池への移行という大きな転換期。
モバイルバッテリーの発火事故が増えている中で、「燃えにくい電池」を積極的に採用している姿勢はかなりポイントが高いです。

値段は少し上がりますが、安全性を考えたらむしろ安い買い物かもしれません。

Amazonのセール(プライムデー・ブラックフライデーなど)でよく値下げされますので、そのタイミングで狙うのもアリです👍

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